―御 礼―
和歌山県サーフィン連盟主催 アクエリアンフェスティバル2015 in ISOCO、エコ&サーフ2015 磯ノ浦ビーチクリーンフェスタ9月6日(日)開催・NPO法人オーシャンズラブ共催 知的障がい児サーフィンスクール9月19日(土)開催・東日本大震災復興支援 第70回国民体育大会 2015紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会「サーフィンデモンストレーション競技大会」・復興支援海岸保全協力イベント 2015紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会開催記念 第6回和歌山県知事杯 関西アマチュアサーフィン選手権大会は、9月20日(日)関係諸行政団体後援、関係機関協力、ご協賛企業、ご協力ご支援頂いた皆様の多大な心温まるご支援により、(選手・スタッフ約300人・観客約3000人以上)無事成功にて終了する事が出来ました。会場となる磯の浦海水浴場・サーフィン場は、古くからサーファー達の間で「ISOCO(イソコ)」の名で親しまれ、関西におけるサーフィン発祥の地として、国内外から年間40万人の愛好者が訪れる西日本最大の人気を誇るサーフィンエリアとなっています。また、日本におけるサーフィン大会史上、最大の観客動員数を記録した世界選手権大会の開催地としても知られています。
特に今回、第70回国民体育大会のデモンストレーションスポーツとして「サーフィン」を開催させて頂けますことは、心からありがたく感謝の念に堪えません。国民体育大会の公式行事として西日本初となるサーフィンの競技開催は、サーフィンの歴史に残る最大の名誉でありサーフィンを愛する私達、今回エントリーした出場選手・参加された皆様にとって心からの喜びと自信と誇りに思える素晴らしい大会でありました。現在、サーフィンは、東京オリンピックの競技種目として決定されました。和歌山県サーフィン連盟は、連盟発足時から、スポーツサーフィンの振興と青少年の健全育成等、将来サーフィン競技として国体の正式種目に!と、オリンピックの競技種目に!と、公益社団法人和歌山県体育協会に加盟し、関係行政機関と連携し20年以上の長きに渡り事業等実施、また、今回サーフィンのオリンピック競技正式種目首長連合には、和歌山市尾花市長も参画して頂き、啓蒙活動を積極的に推進して来ました。今回の東京オリンピック競技種目決定は、最大の喜びでございます。今後、和歌山県サーフィン連盟は、関係行政をはじめ多くの皆様のご支援ご協力を賜りながら、引き続き競技大会、青少年の健全育成、海での安全教育活動、サーフィンを活かした観光振興等、皆様に夢!希望!感動!を与えられる環境づくりに邁進し、サーフィンの文化として社会に貢献出来る活動の推進、サーフィンの魅力を関係各位の皆様と力を合わせて取り組んで参りたいと思っています。本イベントの開催にあたり、多大なご尽力を賜りました皆様に心からの感謝御礼を申し上げます。 感動と感謝!そして、絆! ありがとうございました。 感謝・合掌
公益社団法人 和歌山県体育協会加盟団体
和歌山県サーフィン連盟
会 長 梅本 利樹